ある父親の意見:「子どもの人生で本当に必要なもの」

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自分の子どもを育てるようになると、当然のことながら教育について考える機会が増える。それにつれて、周囲の同世代の友人や子どもの友達などの各家庭でどのような教育を行っているか、あるいは教育方針を持っているのか、についての関心も持つようになるので、自然とそういう情報が集まってくるようになった。
それらの中で、やはり大勢を占めているのは程度の強弱はあるものの、2~3才くらいには始まっている「母親」による「早期教育」への傾倒である。
結論から言ってしまうと、この図式はよくても、その後の子どもの人生にはさしたるプラスもない上に、最悪の場合は子どもの人生を不幸なものにする行為であり、そこに時間と労力とお金をつぎ込むのは競馬やパチンコなどのギャンブルに没頭する行為とほとんど同列に扱ってもいいくらいの愚行と言わざるを得ない。
因みに、「母親」とあえて上記で強調したのは、自らの周囲を観察した範囲でしかないが、「早期教育」に走っている家庭ではまず間違いなく子育てや教育についての「父親」のかかわり方が希薄であるということを伝えておきたい。