PTCの思い

8. お知らせ1、2、3から

当園に在籍した天才ピアニスト「紀平カイル」のコンサートが浜離宮朝日ホールで2月10日2024年。

1月はクラス見学を行います。
これまでは、教室に取り付けているカメラを通して見学していましたが、教室に入って、直に教師の教え方、姿勢、こどもの学習姿勢等を見て頂き、何が大切かをアドバイスし、伝えていきます。

Yahoo広告の原稿の内容が幼児教育であり、PTCの本質です。
この内容を日常の出来事から伝えていきます。

7. 楽しいZoo Trip!

PTCでは、しっかり「興味」「関心」を長い学習内容で持たせて
本物の動物に接する機会を設ける。これが動物を見ることに対して
ワクワクした気持ちを持たせ、遠足に行く楽しみが生まれる。
絵や写真で見る学習方法はPTC独特のもので、他にない学習方法です。
絵や写真で見た動物と本物の違いに気づき、幼児期に必要な「学び」
があり、幼児教育に必要な内容につながっていく。

6. 園の看板の周りに、以前の園児たちが描いた「クレヨン絵」と「えのぐ絵」を季節ごとに張り替えています。 2023年5月31月

今は、「春の虫たち」と「さくらの絵」を飾っています。
かわいい虫たちがとてもかわいい、とてもよく描けています。
桜の時期では、4~6歳が描く桜の木はこんなふうに見えている。
このように描けることがとても素晴らしいです。
「子どもの感性」と「描く力量」から、PTCの「宝」です。
たくさんの絵とその豊かな表現力を季節ごとの絵に分けて、
PTCの歴史として本にして残せるのではと考えました。

コンサート後の衣装を片付けながら、12個の衣装箱にある衣装は
これまでの保護者の方々が、園長のイメージと要求にそって、
大変な思いで作成してくださった大切なものです。
この世に2つとない作品ばかりで、これもPTCの「宝」です。
これらを写真に撮って、その時着用していた園児たちと合わせて
本にまとめる必要があると考えました。
「園児たちの絵」と「保護者が作成した衣装」を本にまとめて
PTCの歴史として残せることは大きな喜びです。

5. 幼児がバイリンガルになる環境 2023年4月10月

幼児をバイリンガルに育てるには落ち着いた
家庭生活のような環境で成し遂げられる。
・生活の中の身近な出来事を会話をしながら身につけていく。
・無理をしていないから子どもの心も豊かに育っていく。
・子どもの発達段階を成長のスピードに合わせて
 まわりの環境を取り入れていく。
・このような環境をPTCは用意し、穏やかな心で、
素直な心を持って、幼児から湧き出る心の遊びを育てていく。


「バイリンガルにならない事例」と「幼児教育の悪い事例」
・幼児に週2~3回の1時間のレッスン何も身につかない。
・2~3年学び続けても全く身につかない。
・小学校で英語を学ぶとき、なめてしまってまともに学習しない。
・幼稚園と称して教師の資格もない外国人を教師にしている。
・2~3ケ月で外国人が次々替わる。幼児教育など全くやっていない。
・ネイティブの教師と言えども言語の教え方を全く知らない。
・インターと名を売って幼児たちを最悪の環境に置いている。
・外国人の中にいれば幼児が言語を覚えると考えている保護者達。

言語を学ぶと同時に「幼児が学ばなければいけないこと」がある。

4. PTCの保護者を応援します。 2022年9月21月

「お弁当をつくり」「園への送り迎え」「食事を作って食べさせ片づけ」
「洗濯」「服の着替え」「お風呂入れ」等々子育ては大変です。
何でもない日常の繰り返しが「こどもの教育」をすでに行っています。
保護者の頑張りが「こども教育」の目に見えて分かる学習の機会です。
保護者が見せている「日常の生活」が自分の子どもに「物事の道理」を
教えています。これもひとつの「幼児教育」です。
幼稚園や保育園でやっていることが「幼児教育」と言えるだろうか。
公園等で見かける幼稚園や保育園の保育者の様子から疑問に思います。
到底、教諭と言えない保育士と言えない人がやっている。最悪なのは
外国人がただ英語を話すというだけで幼児のそばにいて全くこどもの
安全を見ていないし考えてもいない。保護者はそのことを知っている
のだろうか。
これまで小学校でALTをやった経験のある外国人を雇用しましたが
「教える能力」「教え方も分からない」資格があっても出来ない。
外国人というだけで雇用し、英語を教えているが幼児の保育は出来ない
ましてや言語を教える能力はない。2~3年預けても英語力は身につかない。
PTCでは幼児のそばにいる保育者にはすべてのカリキュラム、
スケジュール、教材の使い方、教具の与え方などアプローチの仕方
等々を指導し、完璧な仕事ができるように指示しています。

3. お知らせ1、2、3から 2022年6月7月

今年の野菜も元気に育っています。
きゅうりは、すでに2本収穫。最初の1本は園児・教師みんなで食べました。きゅうりが大好きな園児は一人でほとんど全部あっという間に食べてしまいました。教師がかじった食べかけのものも口に入れようとして慌てて止めました。そんなに好きだとは嬉しい限りです。

おナスの紫の花のきれいなこと。花びらの先までピンと伸びた様子は私は元気いっぱいよこれから栄養のある「おナス」をつくるのと主張しているようです。われわれ人間は植物から多くのことを学ぶことができます。そして我々の身体の維持に貢献してくれます。「おナス」さんの美味しいこと。今小さな頭を覗かせています。

今年は新しい仲間が増えました。「ピーマン」君です。苗を見たのは初めてではないですがお花を見たのははじめてです。今5つほどついています。野菜の花はあっという間に取れてしまうので写真撮りはチャンスが必要です。「ピーマン」が嫌いな園児は誰だろう。今小っちゃい小っちゃい「ピーマン」くんが頭を出して「Hello!」と挨拶しています。

2. いじめと道徳教育

「いじめ」の問題がどうなっているのか、小学校教諭免許証取得を通して調べるつもりで始めましたが、進路指導、生徒指導、教育相談の教科を読み進めて行くうち小学校の現状がわかってきて、みなさんできることにベストを尽くされていると感じました。「いじめている側」に対し、何の対処もされていないことが問題だと思いました。「不登校」が1万人を超えていると聞きます。
「道徳教育」では、「考え、議論する。」という新学習指導要領に改訂されても、「考え」「議論する」までの思考能力が幼児期から小学校に上がるまでについているでしょうか。
質問内容:小学生に教師の行為や考えを押し付けないようにと、どの教科書にも記載されています。幼児の人格形成や人間の基礎をつくっていなければ、小学生が「考え、判断する。」ところまではいたらないと思います。
先生の返答:教育基本法第十条にも「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。」とあるように、物事の良し悪しは家庭で十分に身につけさせていただきたいところです。

1. 小学校教諭免許証において

母国語のアイデンティティがないと第二国語(英語)はきちんと身につかない。
「小学校教諭免許証取得」において学んでいる「道徳の授業づくり」において、
これからの道徳は「考え、議論する」道徳に転換します。授業の中で子どもたちが多面的に多角的に考え、自分自身と向き合い、自己の生き方について、考えを
深めるような授業を目指すことです。と記載されている。
取得を目指した理由はなぜ「いじめ」が続くのか、「道徳教育では何を教えているのか?」知るためでした。